ドリンク・素材
バタフライピーとは?青が鮮やかなノンアルドリンクとして楽しむ花のハーブティー
2026-05-18
透き通るような深いブルーのドリンクに、レモンを数滴たらすと紫へと変わっていく——バタフライピーのお茶は、色の変化を楽しめる珍しいノンアルコールドリンクです。
SNSやカフェで目にする機会が増えてきましたが、実はタイやベトナムでは古くから親しまれてきた花のハーブティーです。
バタフライピーってどういうもの?
バタフライピー(学名:Clitoria ternatea)は、東南アジア原産のマメ科の植物。「アンチャン」とも呼ばれ、タイ料理の色付けやアイスなどにも使われてきました。
その花びらから抽出される鮮やかな青は、天然の色素(アントシアニン)によるもの。酸性のものを加えると色が変わる性質があり、レモン汁を数滴加えると青から紫へと鮮やかに変化します。この色の変化が「インスタ映え」として広まり、ノンアルコールカクテルやハーブティーとして世界中に広がりました。
味はクセが少なく、ほんのりした香りと薄い渋みが特徴。すっきりした飲み口で、単体でも他の素材と組み合わせても楽しめます。
こんな場面で選ばれることが多い
- 飲み会や外食でノンアルを頼むとき、少し特別感のあるものを選びたい
- ゲストをもてなすノンアルドリンクを用意したい
- 目でも楽しめる、気分の上がるお茶が飲みたい
- カフェインを控えながら、テンションの上がるドリンクを探している
どんな飲み方がある?
バタフライピーティー(ホット) ティーバッグまたはドライフラワーをお湯に浸すと、美しいブルーのお茶になります。そのまま飲むとさっぱりした風味。
カラーチェンジドリンク(アイス) グラスに氷とバタフライピーのお茶を注いでから、別の容器に入れたレモン汁をゆっくり注ぐと、目の前で色が変わります。
バタフライピーソーダ お茶に炭酸水を加えて、レモンスライスを浮かべる。爽やかでノンアルらしくない華やかさが出ます。
モクテルのベースに 花びら感のある見た目と、色の変化を活かしたモクテルの土台として活用できます。
取り入れるときのポイント
ティーバッグやドライフラワーはオンラインや自然食品店で入手できます。少量でしっかり色が出るので、最初は短めに蒸らして濃さを調整するのがコツです。
妊娠中や授乳中の方は、植物ハーブの摂取については事前に医師に相談することをおすすめします。
実際に試してみるとしたら
まず一杯だけ作ってみる ドライフラワー3〜4粒をお湯150mlに3〜5分浸す。鮮やかな青が出たら完成。
レモンを添えて変化を楽しむ コップの縁に薄切りレモンを飾り、飲む前に絞ると色が紫に変わる演出になります。
アイスで作るとより映える 透明なグラスに氷を入れてから注ぐと、グラデーションがきれいに見えます。
関連用語
※本記事は情報提供を目的としたものであり、医療上のアドバイスではありません。